SPI REPORT
近年、業務プロセスの効率化による企業競争力の向上の観点から「ナレッジシェアリング(知識共有)」を組織内で定着させようとする動きが目立っています。広告・宣伝業務においても担当者の交代や関係部署の協力・理解の不足による業務プロセスの非効率化が浮き彫りになり、関連情報(知識)の体系化とそれを業務関係者同士に共有できるシステム構築の必要性は日々高まっています。
このような現状に先駆けて、エスピーアイは既に広告・宣伝に関わる業務全般を主題としたワークショップの開催やe-ラーニングシステムの構築といった専門知識の提供サービスを多数のクライアントに提供してきました。これらのサービスは、以前(2005年6月29日)ご紹介致しましたエスピーアイ Scorecardの「学習と成長の視点」の具体的な戦略提案になり、部署間のスキルギャップの解消、コミュニケーションの効果・効率についての知識取得のような効果をもたらします。こうしたサービスをエスピーアイは長年の現場経験と科学的なアプローチに基づいてご提供しており、その仕組みを簡単にご紹介致します。
本サービスの主な流れ
ご提供の専門知識のコンテンツはメディア関連業務(目標設定、プランニング、バイイング、事後評価、フィードバックなど)を中心とした広告・宣伝業務全般を網羅しており、関連業務のテーマ選択とレベルの調整などのクライアントの多様なご要望に応えられるような体制を整っております。
このような徹底的なプロセスによって開発された本サービスは、メディアプランニングとバイイングをテーマに複数のクライアントを対象に行ったトレーニングワークショップ、メディアマネジャーを対象にメディア戦略をテーマとしたA社でのe-ラーニングシステム構築などの実績で、高い評価を得られています。
本サービスの具体的なプロセス
文責:エスピーアイ
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