SPI NEWS

テレビスポットCM単価“SPIINDEX”の推移と今後の予測

1. 11月までの短期予測(対昨年同時期%)


SPIINDEX予測値:対昨年同時期% 0022-1.png

先月予測値から大きな変更は無かった。
7月からは本格的にスポットが再開されることが見込まれ、さらに8月からは、地デジ化による視聴率の低下により、インフレが加速すると予測される(※)。特に需要の逼迫する関東においては、対昨年同時期で+10~15%程のインフレが見込まれる。
※ SPIINDEXは「実績GRP単価」であり、バイイング単価が値上がりしていない場合でも、世帯達成率の低下により上昇する可能性がある。

2. 2011年5月までの結果(対昨年同時期%)

2011年5月のGRP単価は昨年同時期に対し、関東13%減、関西8%減、中京が11%減となり、 4月に続き2カ月連続で下落し、震災の影響が色濃く反映された結果となった。

0022-2.png

より詳細な情報をお求めの方は、spiindex@spi-consultants.netまでご連絡下さい。

<本レポートの引用・転載・使用に関する注意事項>

  • 掲載レポートは当社の著作物であり、著作権法により保護されております。 本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
    (例:デロイト トーマツ エスピーアイ株式会社の分析によると…)
  • 記載情報については、弊社による現時点での分析結果・意見であり、こちらを参考にしてのいかなる活動に関しても法的責任を負う事はできません。
一覧ページへ戻る