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マーケティング用語集

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RFM分析

RFM分析とは、顧客を以下のR・F・Mの3つの基準でセグメンテーションする方法。

  • Recency : 直近購入日
  • Frequency : 購入頻度
  • Monetary : 合計購入金額

こうして顧客の購買状況を細分化することにより、各セグメントに対する最適なコミュニケーションの方法を明らかにすることができる。分析には通信販売の顧客データやFSPデータがよく使用される。
例えば、あるネット上の書籍通販サイトの直近1年間の顧客データを使用して、上記のそれぞれの基準で各顧客を5分割する。ランク5:最も多い(または最近) - ランク1:最も少ない(または以前)としてセグメントを表してみる。

「R:5 / F:5 / M:5」 :
最近購入があり、購入頻度も金額も多い顧客。いわゆる優良顧客である
「R:2 / F:4 / M:4」 :
頻度と金額は多いが最近に購入がないため、競合サイトに奪われた可能性も考えられる
「R:3 / F:1 / M:1」 :
たまに購入がある顧客。顧客のロングテール部分であるとも言える
この結果を使用し、クーポンに反応しやすいセグメントや、広告に反応しやすいセグメントなどを特定することにより、コミュニケーション戦略立案へとつなげることができる。
またRFのみを取り出してRF分析を行うこともあるが、東京大学大学院経済学研究科の阿部誠教授は、このRF分析をBCGのPPMと合わせて、以下の図に示した顧客分類を提案している。

RFM.jpg